お客様が貸している倉庫の使用者から「ハンガードアが重く動かすのに苦労する」と言う連絡があり、対応の依頼がありました!
薄っすら記憶があり、ハンガードアの吊りボルトの調整で簡単に調整できるつもりで現場で作業!
ドアの可動具合を確認していたら、知らぬ間にボルトが疲労破断❓
急遽ボルトを探し復旧
う~!思っている程に動きが良くならず、日を改めて出直し!
事務所に戻り当時の書類を確認!ちょうど10年前に戸車を付けたようです!
その時の業者と再度訪問!
戸車を確認して破損していない為、復旧!
再度、ドアの可動具合の確認をして良くはなったものの残り数センチが重く、このままでは納得できず色々当たってみると、ドア下の溝の立上り部分とドアが多少当たっている様に見えるため、隙間を取れるようにしたら、やっと動くようになり使用者の方にも納得頂けました!
今回は、大変手こずりました!